ドライアイ解消ナビ
ドライアイ治療
視野検査
ドライアイの治療を行う上で、視野検査という検査も一般的に行われる検査です。視野検査では、見える範囲が正常であるかどうかを調べる検査です。視野検査を行う事で、目の網膜や視神経に異常がないかを正しく知ることができます。
視野検査には、周辺視野と中心視野の2つの範囲を検査します。周辺視野とは、左右外側に向かった視野の範囲と、左右鼻に向かった範囲の視野、また、頭側の視野と首側の視野の範囲を検査します。
人間の視界は、左右180度と一般に考えられていますが、実際には180度以上の200度はあるとされています。この為、後方から危険が迫っていても、前を向いた状態で察知する事が可能であり、一般に正常な視野の範囲は片眼に160度、両眼で200度と言われています。また、頭方向にもおよそ60度、首方向に30度は見えているのが一般的です。
ドライアイの場合、視野範囲が狭くなる事はほとんどありませんが、ドライアイに似た症状の網膜剥離や緑内障などでは、視野範囲に異常が起きる事が多いので、網膜剥離や緑内障の疑いがあれば、ドライアイでも視野範囲の検査を行う事があります。
視野検査の方法は、丸い円形ののぞき穴から目の位置を変えずに、何が見えるかを検査します。基本的に、人は両目で物を見るので片目ずつ検査しないと、視野の異常は確認できません。
視神経の障害や緑内障になっている人でも、片目が正常であると、反対の目に異常があっても補ってくれるので、なかなか異常に気付かない事もあります。
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