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ドライアイの基礎知識

目の働き

目の働きには、存在や形を認識する働きと、色を識別する働き、また、光の明暗を認識する働きが主な働きと言われています。目の働きでも特に重要なのは視野や視力に影響する、存在や形を認識する働きです。

目は水晶体で光を屈折させて、網膜にピントをあわせる事で物を見ていますが、この調節機能が視力とされています。目に入る光は、水晶体の屈折の角で見えやすさが変化し、正常な状態御からずれてしまうと近視や遠視、また乱視といった視力の異常がみられます。

近視、遠視、乱視の原因は、水晶体の屈折異常が原因で、生活に支障が出る場合は、コンタクトレンズや眼鏡などで視力の調節を行います。視野は視線を動かすことで見える範囲をいい、これも水晶体の屈折が影響しています。

また、目の働きのひとつの色の識別は、光の明るさを判断することで行われます。人間の目は、光のないところでは全く機能しませんが、わずかな光があれば細部は分からなくても、輪郭などは見る事が出来ます。

このように、目から入った視覚情報は、視神経を通して脳に信号が送られて物の形や色などが判断されて、見る事が出来るのです。目の働きだけでは、対象物が何かまでは判断することはできす、脳が過去の記憶などを頼りに判断する事で認識しています。

この他にも、目の働きには眼球を保護するまぶたや睫毛も関係しています。まぶたがある事で、目は閉じたり開いたりして乾燥から守っており、異物が入った場合は無意識に涙の分泌して、異物を洗い流します。

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